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FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

  • 2024 May
    UPDATE - 05.15.2024
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    - SAINT LAURENT BABYLONE - イヴ・サンローランがパリ7区にアートやカルチャーに特化した書店を1月にオープン。世界中から集められた本や音楽関連グッズなどが並ぶ他、イベントを開催するスペースを設置しており、新たなカルチャー発信地となること間違いなし。こけら落としにはビョークの親子写真で有名な写真家のユルゲン・テラーによるサイン会が開催。現在は不朽のカルチャーアイコンであるセルジュ・ゲンズブールが暮らした住居が徒歩10分にあることからか彼がフィチャーされています。

  • 2024 May
    UPDATE - 05.15.2024
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    - Polène - Netflixドラマ「エミリー、パリに行く」でもお馴染み、パリジェンヌのマストアイテムになりつつあるバッグブランド「Polène(ポレーヌ)」がマレ地区に期間限定のショップをオープンしました。ガラス天井から自然光が射し込み、アイテムを美しく照らす、まるで宝石箱のような空間です。ディスプレイはシーズンごとに変化し、レザーや小物、ジュエリーの新作も目白押しなのでいつ訪れても楽しめます。オペラ店は連日行列ですが、こちらはシュッと入れる穴場です。9月まで。

  • 2024 May
    UPDATE - 05.15.2024
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    - Boutique officielle Paris 2024 - パリオリンピックまで3ヶ月を切り、市内は日に日に盛り上がりを見せています。公式マスコットキャラクターの「フリージュ」は、フランス革命時に自由の象徴として使われたフリジア帽をベースにしており、「スポーツで革命を起こす」という意味が込められています。この「フリージュ」をあしらったキーホルダーやTシャツ、ペン、メダル、マグネットなどのグッズは今年のパリ土産のマストアイテムですが、やはり一番推したいのは大中小とサイズ展開しているぬいぐるみ!

内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター

茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak

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