FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

- Marin Montagut - 11月末より街ではサパン（もみの木）が売り出され、思い思いにクリスマスツリーの飾り付けをする楽しい季節になりました。イラストレータのMarin Montagut（マラン・モンタギュ）が手がけるパリのかわいいと素敵が詰まったインテリアショップには、St. Nicolasのオーナメントが売られいます。全て布製でナポレオンやゴッホといった人物やエッフェル塔や凱旋門の名所など細かい刺繍が施されたユニークで心躍るアイテムがずらり！毎年、少しずつ増やして全シリーズ集めたくなるかわいさです。

- Samaritaine - 2年前にリニューアルオープンした老舗百貨店サマリテーヌもノエルシーズンを盛り上げています。今年は新作映画『Wonka（ウォンカとチョコレート工場のはじまり）』とのコラボレーションにより、店内は甘い、甘い魔法をかけられ、食べ物にまつわるディスプレイやアイテムが並ぶ夢の空間に。本館にはカナダ人の写真家であるGab Bois（ガブ・ボイス）によるお菓子をあしらったシャンデリアがお目見え！それと共に写真やユニークなアクセサリー、お菓子が展示されています。

- Christophe Louie - マレ地区に9月にオープンしたばかりのパネトーネを専門とするベーカリー。パネトーネとはクリスマスシーズンに食べる伝統菓子で、卵や砂糖、バターをたっぷりと使ったリッチな配合の生地に、ドライフルーツが入った菓子パンのこと。絶品パネトーネを作ることで知られるChristophe Louie（クリストフ・ルイ）の待望の一号店で、クラシックとチョコレートフレイバーを一年中食べられます。シュークリームやフランも抜群に美味しいので甘党派のマストアドレスです。