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FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

  • 2023 September vol.2
    UPDATE - 09.27.2023
    0103

    - Caillebotte - モンマルトルエリアのグルメなお店が並び、流行に敏感なパリジャンが足繁く通う「SOPI(ソピ)」地区にある「Caillebotte(カイユボット)」は見た目も美しいフレンチがお手頃価格で楽しめるレストランです。マルシェで仕入れた新鮮な肉や魚、野菜のおいしさを最大限に引き出す料理が人気。エストラゴンのオイルやノワゼットのペーストなどフランスらしい食材をベースに時折、味噌や紫蘇など和食材がミックスされるなど、柔軟な組み合わせが驚きと発見を与えてくれます。

  • 2023 September vol.2
    UPDATE - 09.27.2023
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    - Residence Kann Coffee - 日本よりやや遅れて、サードウェーブコーヒーのブームが起きているパリ。多くのサードウェーブ系カフェが増えている中、おすすめはサンマルタン運河近くにある「Residence Kann Coffee(レジデンス カン コーヒー)」。インテリアブランドのオーナーが手がける空間は洗練されていて特別なカフェ時間を演出してくれます。夕方には売り切れてしまうことのあるオリジナルのコールドブリューは特別な味わい。おすすめのシナモンロールとぜひ合わせて食べて欲しいです。

  • 2023 September vol.2
    UPDATE - 09.27.2023
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    - Hippy market - ヴィンテージの流行が続いているパリ。マレ地区を中心に市内に3店舗を構える「Hippy market(ヒッピー・マーケット)」はスタイリストやデザイナーなどファッション関係者も通うリーズナブルなヴィンテージショップです。1970年代のヒッピー文化の象徴である「フラワーパワー」からインスピレーションを受けたシックでユニークなアイテムが揃います。店内は色別に陳列されて見やすく、毎週入荷される新商品を目掛けて足繁く通うファンもいるほど人気。

内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター

茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak

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