FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け
2023.July vol.2
UPDATE - 07.26.2023
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- Fabula -
あまりに気持ちの良いパリの夏はテラスカフェ一択!カルナヴァレ美術館のテラスカフェレストラン「Fabula(ファブラ)」が星付きシェフのジュリアン・デュマを迎えてオープンしました。フランス庭園からインスピレーションを受けたハーブが主役のメニューを考案。地元産の食材を使った料理をディナーでいただけます。パートナーに選ばれたミクソロジストのレミー・サヴェージュの特別なカクテルをご一緒に。美術館の開館中は季節の食材を使った軽食とお茶を優雅な空間で楽しめます。
2023.July vol.2
UPDATE - 07.26.2023
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- Forest -
昨年より夏の期間はギャラリー・ラファイエットの屋上レストランを任されたり、オペラ地区に新しくサンドイッチ専門店をオープンさせた今最も注目の若手シェフ、ジュリアン・セバッグが手がけるパリ市立近代美術館内にあるレストラン「Forest(フォレスト)」。最近パリで流行りの地中海料理を主に、スパイスの効いた独特の料理が味わえます。コースはなくア・ラ・カルトだけなので、数品をシェアして食べるのがおすすめ。晴れた日はぜひエッフェル塔が眺められるテラス席へ!
2023.July vol.2
UPDATE - 07.26.2023
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- BACHIR -
シナモンロールやシュークリームと並んで、今パリで人気のスイーツであり、この季節に欠かせないアイスクリーム。1936 年創業のレバノンのアイスクリーム「BACHIR(バシール)」は100%オーガニックの原料で、生クリームを使わず、ミルクとピスタチオの木の天然樹脂で濃厚に仕上げています。名物はアクタアイスクリーム。オレンジ風味のミルクアイスをピスタチオでコーディングしたもので、これを求めて連日長蛇の列です。お店はポンピドゥーセンター近くとモンマルトルにあります。
内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター
茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak
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