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FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

  • 2023 April
    UPDATE - 04.12.2023
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    - Palais-Royal - パリにも春到来!ルーヴル美術館からほど近い、パレ・ロワイヤルの庭園では春の訪れとともに咲くマグノリアが満開を迎えました。美しい回廊の中心に広がる庭園は静かで都会のオアシス。ランチやおやつをテイクアウトして庭園内で食べるのが晴れた日の定番の過ごし方です。5月にはバラが咲き誇り、甘い香りに包まれます。パレ・ロワイヤルのフォトスポットはモノクロストライプのビュランの柱前だけでなく、花々が咲き誇る庭園もマストです!

  • 2023 April
    UPDATE - 04.12.2023
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    - GRAMME cuisine parisienne - パリは朝ごはんランデブーが流行中!朝日の優しい光とともにゆったり食べる朝食が人気です。パリ3区にあるGRAMMEはお店のサブタイトルを「パリの料理」としており、パリの国際色豊かな食文化を表しています。シェフはポーランド人とベトナム人のハーフのため、絶妙なミックス感のあるメニューが楽しめるのもそれ故。ふわふわのバンズにたっぷりハーブのバーガーはここでしか味わえない逸品です。あまりの人気に11区に2店舗をオープンしました。

  • 2023 April
    UPDATE - 04.12.2023
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    - Place Vendôme - パリの中心地ヴァンドーム広場にフランスを代表するコンセプチュアル・アーティストのベルナール・ベネの巨大な作品が登場。ベネのトレードマークである幾何学的な曲線が美しいコルテン銅のスカルプチャーで、2つの円弧で構成されたものといくつものアーチが横たわったものの2つ。人気ギャラリーであるペロタンによる取り組みで、”THE PARABOLA OF HISTORY”と題された作品は4月15日まで展示されています。ラ・デファンスでもベネの記念碑的な作品”Doubles lignes indéterminées”が見られます。

内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター

茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak

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