MENU
閉じる

FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

  • 2022 December vol.2
    UPDATE - 12.28.2022
    0103

    - Astier de Villatte - クリスマスと言えば、サパン(クリスマスツリー)!フランスでは本物のもみの木を毎年買って飾るのが一般的で、この時期になるとスーパーや花屋など街中で見かけます。「Astier de Villatte(アスティエ・ド・ヴィラット)」のサントノレ店では11月になると期間限定で2階をオーナメント売り場としてオープンします。寅年の今年は虎モチーフのものが多くあった印象です。毎年お気に入りのオーナメントを買い足していくのもクリスマスのお楽しみのひとつかもしれません。

  • 2022 December vol.2
    UPDATE - 12.28.2022
    0203

    - Le Bon MarchéAlliance - 今年創業170周年を迎えた老舗百貨店ボンマルシェ。ホリデーシーズンは2階に巨大なクリスマスツリーを飾った特設コーナーが設けられ、心惑わすほど多くのオーナメントが売られる他、様々なポップアップが行われ、店内はまるでクリスマスの魔法にかけられたかのようです。フランス人にとってクリスマスは一年で最も出費する一大イベント。今年のボンマルシェでは様々なブランドでオーダーメイドのギフトが作れるなど、いつもと違うワクワクがあります。

  • 2022 December vol.2
    UPDATE - 12.28.2022
    0303

    - Printemps - 12月のパリはノエル(クリスマス)一色!イルミネーションにマルシェ・ド・ノエル、そして百貨店のクリスマス・ショーウィンドウ。中でもプランタンのショーウィンドウは企画から約1年かけて作られる壮大なプロジェクトで子供から大人にまで大人気です。今年のテーマは「サーカス」。サンタクロースがサーカス団と世界中をめぐり、様々なスペクタクルを見せてくれます。BHVやボンマルシェなど、色々なショーウィンドウを見て回るのも冬のパリの醍醐味です。

内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター

茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak

  1. HOME
  2. FROM PARIS
  3. 2022 December vol.2