MENU
閉じる

FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

  • 2022 September vol.2
    UPDATE - 09.28.2022
    0103

    - Le Clarence - シャンゼリゼ通りの近くにある18世紀の貴族の館を使った「Le Clarence(ル・クラランス)」は、7月18日に発表されたサンペレグリノによるThe World's 50 Best Restaurantsで28位を獲得したミシュラン二つ星レストランです。ボルドーが誇る名門シャトーが手がけており、世界各国の食文化を取り入れる気鋭のクリストフ・プレシェフが伝統と革新を融合した料理でもてなしてくれます。ランチは3〜6コース、ディナーは3〜7コースから選べ、4コースだと一口サイズの創意工夫された料理が35皿ほど堪能できます。

  • 2022 September vol.2
    UPDATE - 09.28.2022
    0203

    - La Maison By Nad Yuht - 2020年にバスティーユ地区の裏路地にできた新しいインテリアショップ。ベトナム人のNad Yuhtさんがオーナー兼セレクトを手掛けるお店で、コンセプトは「パリのアパルトマン」。美しいリビングルームから始まり、キッチン、子供部屋、寝室まで、まるで誰かの家にいるような気分になる店内はかわいいと素敵で溢れています。家で過ごすことが多くなったコロナ禍以降、センスが良くてリラックスできる誰かの家を再現したようなお店が増えているようです。

  • 2022 September vol.2
    UPDATE - 09.28.2022
    0303

    - Chez Meunier - フランス人にとって欠かせないブーランジェリー(パン屋)。その道を極めた職人たちが競い合うコンクールにて、パン部門のフランス国家最優秀職人賞(MOF)を受けたティエリー・ムニエール。その「Chez Meunier(シェ・ムニエール)」はパリ市内で急激に店舗を広げている人気店です。最大の魅力は全てオーガニック素材にこだわり、美味しくて安心・安全なパンが食べられること。バケットやクロワッサンはもちろん、ナッツがたっぷりトッピングされたブリオッシュもおすすめ。

内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター

茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak

  1. HOME
  2. FROM PARIS
  3. 2022 September vol.2