FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

- La Galerie Dior - パリのモンテーニュ通り30番地と言えば、1946年にクリスチャン・ディオールがオートクチュールのメゾンを立ち上げ、75年以上にわたり、コレクションを生み出してきたモード史を語る上で欠かせない場所です。そんな特別な場所に3月9日、「La Galerie Dior（ラ・ギャラリー・ディオール）」が誕生しました。これまでの名作を並べながらディオールというブランドと歴史を知ることができる見応えたっぷりの展示。歴史や創造空間を堪能できるだけでなく、演出の素晴らしさに圧倒されます。

- Mas du Roseau - 若者や観光客で賑わうトレンドの発信地、マレ地区に今年新しくできた南仏のソープショップ。「Mas du Roseau（マ・デュ・ロゾー）」の石鹸は100%植物性のエッセンシャルオイルを使用し香りを持続するための特別な製法で作られています。また全てフランス製でハンドメイドであるなど、こだわりの詰まった商品です。石鹸だけでなく、掃除用具などのホーム用品から家族みんなのケア用品までエコレスポンサーブルが並んでいます。石鹸一つ3.9ユーロとお土産にもぴったり。

- Debeaulieu - パリには400軒を超えるフローリストがあります。近年人気エリアのピガールにある「Debeaulieu（ドゥボーリュー）」は18世紀のオランダ絵画から影響を受けたというオーナーがセレクトした花々を絵の具のカラーパレットのようにグラデーションでディスプレイしています。パリ一番のトレンドセッターとの呼び名も高く、一流ブランドの大規模な新作発表会やファッションウィークのパーティーなど、最先端のシーンで印象的な作品を発表しているのも特徴です。