MENU
閉じる

FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

  • 2022 February
    UPDATE - 02.09.2022
    0103

    - Sèvres - Manufacture et Musée nationaux - フランスを代表する磁器のセーブル焼きは繊細な美と精巧な技術で何世紀にもわたって王室や皇帝などに愛されてきました。その国立製造所には世界の陶磁器が一堂に会する美術館が併設されています。「Sèvres - Manufacture et Musée nationaux(国立陶芸美術館)」は200年の歴史を持ち、5万点のコレクションを有したお皿好きにはたまらないスポットです。時代や世界を超えたあらゆるセラミックを多角的に紹介しています。

  • 2022 February
    UPDATE - 02.09.2022
    0203

    - Chocolat Alléno & Rivoire - バレンタイン直前!パリの最旬ショコラトゥリーをご紹介します。2021年12月にパリ7区にオープンしたショコラトゥリー「Alléno & Rivoire(アレノ&リヴォワール)」は今最も注目を集める三ツ星シェフのヤニック・アレノと彼の元でパティシエを務めたオーレリアン・リヴォワールが手がけています。シグニチャーはクローヴァーの形をしたTreflesとスティックタイプのSticksです。甘さ控えめながらしっかりカカオの味が楽しめる逸品です。

  • 2022 February
    UPDATE - 02.09.2022
    0303

    - Bouillon Republique - 昨年、レピュブリック広場にオープンした「Bouillon Republique(ブイヨン レピュブリック)」は、近年パリでブームが再加熱しているブイヨン(=大衆的な食堂)と呼ばれるレストラン。ブフブーギニヨン(牛肉赤ワイン煮込み)やオニオングラタンスープなど王道のフレンチビストロメニューがなんと10ユーロ前後で味わえるので、200?300席という大規模店でも連日大行列の人気。日本語メニューがあるのもグッドポイント!

内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター

茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak

  1. HOME
  2. FROM PARIS
  3. 2022 February