- Alexander Calder「Flying Dragon」-
1区のヴァンドーム広場に突如現れたのはアメリカ人の彫刻家であるAlexander Calder(アレクサンダー・カルダー)の「Flying Dragon」。この野外展示は毎年10月に開催されるフランス最大級のアートフェア「FIAC(フィアック)」の一貫であり、NYに拠点を持つギャラリーGagosian(ガゴシアン)の企画によるもので新しくオープンするスペースを祝う意味も込められています。作品は作家が亡くなる1年前の1975年に制作されたもので、光によって赤からオレンジ色に変化します。
2022 Janualy
UPDATE - 01.13.2022
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- Christian Dior -
1月のパリは12月から続く、ホリデーシーズンのイルミネーションで街が華やいでいます。サント・ノレ通りのクリスチャン・ディオールは例年に増して華やかです。クリスチャン・ディオールの斜め横にはシャネル、正面には教会があり、一際豪華なイルミネーションが施されているこのトライアングルはパリで最も注目のスポットと言えます。新年の始まりに煌びやかな世界に浸り、今年の明るい行く末を祈るのも良いですね。
2022 Janualy
UPDATE - 01.13.2022
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- Le Bristol Paris「Café Antonia」-
新年を晴やかな気持ちで迎えたい。ドレスアップして背筋を伸ばして、いざパラスホテルの一つ、ブリストルホテルのアフタヌーンティーへ。コーヒーや紅茶の種類は流石の豊富さ。紅茶とグレープフルーツのタルトからきな粉を使ったピスタチオのパリ・ブレストまで日本人パティシエによる和テイストを感じるガトーもあります。豪華絢爛な空間に身を沈めて、最高のスイーツとティーを堪能する。新年におすすめの過ごし方です。