FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け
2021 April vol.2
UPDATE - 04.28.2021
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- Eglise Saint-Eustache -
1区のシャトレエリアにあるサン・トゥスタッシュ教会はノートルダム大聖堂を見本に作られ、外装がパリで最も美しいと言われています。外装はゴシック様式、内装はルネッサンス様式と異なる装飾なのが特徴です。教会内には劇作家モリエールやルイ15世の妃ポンパドゥール夫人など著名人のお墓が安置されており、見学も可能です。一番の注目は7000台にも及ぶパイプオルガン。ミサの前に無料で演奏会が開かれます。
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- Le Bon -
歯の健康と美しさを保つことはとても大切。フランスのオーラルケアブランド「Lebon(ルボン)」はオーガニックのアロエベラ、緑茶、歯を白くするパパイヤなどを使用し、自然に細菌の成長、歯垢の形成、虫歯や歯肉の病気を防ぐように作られています。フレーバーはフレッシュミント、マンゴー&ミント、パイナップル&ルイボス&ミント、シナモン&ミントなど爽やかなものばかり。100%天然有機成分で作られているので安心です。
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- Pâques -
草花が咲き、春風が心地良い4月。パリはイースター、フランス語で「Pâques(パック)」で華やぎます。街中のショコラトゥリーやパティスリーでは卵やウサギ、魚など、試行を凝らした様々な形のチョコレートが所狭しと並びます。毎年、公園や広場ではチョコレートを探す宝探しイベントが開催されたり、自宅でも大人たちは庭や家にチョコレートを隠したりします。イースターはキリストの復活祭ですが、子供にとってはチョコレートを集めるビッグイベントになっています。
内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター
茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak
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