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FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

  • 2021 April
    UPDATE - 04.14.2021
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    - Fragrance - 2018年にオープンしたマレ地区にあるフラワーショップ。予算と目的を伝えるとセンス抜群のブーケを作ってくれます。お店はお花を買うだけでなく、その雰囲気や香りも楽しんでほしいと言うオーナーの想いからカフェも併設されています(現在は国の新型コロナ制限措置のためカフェのみ閉鎖中)。フラワーショップとカフェを融合した、パリでは珍しいユニークなスポットです。店内にはフラワーアートも展示されており、そちらも楽しめます。

  • 2021 April
    UPDATE - 04.14.2021
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    - Babka Zana - 今パリで大人気のバブカ。バブカとはポーランド語で「おばあさん」を意味する言葉ですが、バター豊富な生地にチョコレートやシナモンを練り込んだ東ヨーロッパのユダヤ人の間で生まれたブリオッシュのことです。9区の高級住宅街にある「Babka Zana(バブカ・ザナ)はパリで最も美味しいバブカと言われており、まるでチーズのように伸びる独特の食感が楽しめます。現在はピエール・マルコリーニ氏とのコラボレーション・バブカも販売中です。

  • 2021 April
    UPDATE - 04.14.2021
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    - Maison Gainsbourg - パリ7区、ヴェルヌイユ通り5bis番地にあるグラフィティで覆われた一際目立つ建物。これはセルジュ・ゲンズブールが1969年から亡くなる1991年まで暮らした自宅です。これまで多くのファンが訪れ、壁に残していったメッセージがシンボルとなっています。この家の所有者である娘のシャルロット・ゲンズブールは数年前からこの場所をミュージアムとして一般公開することを計画しており、2021年9月?年末頃から一般公開の予定です。

内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター

茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak

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