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FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

  • 2021 March vol.2
    UPDATE - 03.24.2021
    0103

    - Brai - パリ16区、2020年5月にオープンしたばかりのパリジェンヌの姉妹が手がけるベビー&キッズブランド「Brai(ブレ)」。トラやウサギ、ゾウなど動物をプリントしたアイテムは子供たちが好きな色の動物を自由に選べるようにカラーバリエーションを豊富に取り揃えています。どことなくアメリカ西海岸の雰囲気が醸し出されているのは、デザイナーがLAで出産をし、その経験をデザインのインスピレーションとしているからだそうです。

  • 2021 March vol.2
    UPDATE - 03.24.2021
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    - Cour Damoye - カジュアルブランドやインテリアショップ、話題のレストランで賑わうバスティーユエリアにはCour(クール)と呼ばれる小さな路地がたくさんあります。職人のアトリエが多くあったという、かつての名残を感じる「Cour Damoye(クール・ダモーヴ)はバスティーユの喧騒が信じられないほど静かで趣のある通りで、石畳の路地を入るとアトリエやアートギャラリーがあります。昔のパリを感じられるため、撮影スポットとしても密かに人気です。

  • 2021 March vol.2
    UPDATE - 03.24.2021
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    - almond trees - ゴッホの作品『花咲くアーモンドの木の枝』にもあるように、白く美しい花を付けるアーモンドの木。日本の桜を思わせる可憐な美しさと春の訪れを感じさせてくれる花です。フランスでも桜は観賞用として好まれていますが、鮮やかなピンク色が好みのようで、パリ近郊随一の桜の名所として有名なソー公園をはじめ、そのほとんどが八重桜です。ソメイヨシノがお好きな方にはぜひアーモンドの花をおすすめします。アーモンドの花は3月に見頃を迎えます。

内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター

茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak

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