- Bourse de Commerce Pinault Collection -
コロナ禍にも負けず、パリに新しく現代美術館がオープンします。フランスの実業家であり、美術コレクターとしても知られるフランソワ?ピノー氏が自身のコレクションを展示する私設美術館「Bourse de Commerce(ブルス・ドゥ・コメルス) 」です。同館は1767年に建造された元商品取引所を改修したもので、改修設計は安藤忠雄氏が手がけています。6800平米におよぶ展示スペースでは、写真、絵画、映像からインスタレーション、彫刻までマルチな展示が可能。
2021 February
UPDATE - 02.10.2021
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- au nom de la rose -
18区にはユニークなお花屋さんがたくさんあります。数ある中から紹介する「au nom de la rose(オ・ノン・デ・ラ・ローズ)」は1991年に1号店をサンジェルマン広場近くにオープンして以来、人々の心を魅了し続け、今ではパリ市内で約30店舗を展開しているバラ専門店です。店名の意味は「バラの名のもとに」。グラース産の香料を使用したコスメシリーズ「ROSE NUMBER(ローズナンバー)」も展開しているので、お土産にもおすすめです。
2021 February
UPDATE - 02.10.2021
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- Rue de l'Abreuvoir -
好評につき、続編の制作が発表されたNetflixドラマ「エミリー、パリへ行く」。ファンの間ではロケ地を訪れる聖地巡礼が行われているようです。シーズン1の印象的なシーンとして登場する「Rue de l’Abreuvoir(アブルヴォワール通り)」は、主人公エミリーが友人のミンディーと夜に散歩したり、ベッドブランドのポップアップイベントを行った場所です。通りの先にはサクレ・クール寺院が見える素敵な通りなので、ドラマに思いを馳せながら散策してみては?