FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

- CROWN BAR - パリの若手注目シェフで、今は自身のレストラン「MAISON（メゾン）」を手がける渥美創太さんが長年腕を振るっていたことでも知られるネオ・ビストロ。フランスの定番料理をモダンにアレンジした料理と確かなワインのセレクト。さらにハイセンスな食器やカトラリーからスタッフのちょうどいいサービスまで、パリに来たら一度は訪れたい全てが行き届いたレストランです。

- ARTURO ARITA - 新型コロナウイルスの発生以降、自由に街には出かけられないけれど、草木は生い茂り、花々は咲き誇っています。1区にある春の訪れを感じられるお花屋さん「ARTURO ARITA（アルチュロ・アリタ）」はグラフィカルな内装と独自のセレクションが人気。オーナーのアルチュロは過去にクリスチャン・ルブタンやボンポワンなどのイベントでインスタレーションを手がけた経験もある注目のお店です。

- Musée Guimet - 16区の閑静な住宅街にある1889年に創設されたギメ東洋美術館。東洋学に関心のあったエミール・ギメがアジア各地を訪れた際に収集した美術品を展示したのが始まりで、今や東洋の仏教美術が集まる最大の美術館となっています。数年前に荒木経惟さんの個展が開催され、今年7月には浮世絵展が予定されているなど、日本文化に特化したイベントも催されています。