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FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

  • 2019 October
    UPDATE - 10.09.2019
    0103

    - Chapelle Notre-Dame du Haut - パリから東に約2時間、ル・コルビジェの傑作とされる「ノートルダム・デゥ・オー(通称ロンシャン礼拝堂)」があります。モダニズム建築の第一人者と言われているコルビジェですが、晩年の作品であるロンシャン礼拝堂は曲線を多用。特徴的なのは蟹の甲羅がモチーフと言われている茶色の屋根と、鉄筋コンクリートを使った自由な曲線です。2016年に世界遺産として登録されました。

  • 2019 October
    UPDATE - 10.09.2019
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    - Villa Savoye - 「住むための機械」と表現するル・コルビジェが手かけた「サヴォア邸」。白い箱が宙に浮いたような外観はインパクト大。近代建築の5原則と言われている「ピロティ、屋上庭園、自由な設計、自由なファサード、水平の連続窓」。これらを意識して見ていくとコルビジェの凄さを実感します。建築好きは絶対に知っておきたいモダン住宅の大傑作。パリから電車で30分のボワシーという街にあり、世界遺産にも登録されています。

  • 2019 October
    UPDATE - 10.09.2019
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    - MAISON - 人気店「Clown Bar」を経て、パリで活躍する注目の若手日本人シェフ渥美創太氏が9月、パリ11区に待望のレストランをオープン。「MAISON(家)」という名にふさわしく、2階で食事を楽しんだ後、1階のサロンでくつろいでもらうというコンセプトの元に作られています。内装はこちらも人気建築家の田根剛氏。話題、実力共に見逃せないお店。連日予約客で賑わっているので来店希望の方はご予約をおすすめします。

内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター

茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak

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