MENU
閉じる

FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

  • 2019 October vol.2
    UPDATE - 10.23.2019
    0103

    - Yann Couvreur - パリのパスティリー業界はクラシック派と若手パティスリーの二極化が流行中で、特に若手の登場は空前のブームになっています。ヤン・クーヴルールもその一人。「自然が与えてくれるものを受け取る」をモットーに旬の自然素材を使って美しく、美味しいパティスリーに変身させます。2016年に自身のお店を開き、現在も拡大中の新勢力。そば粉を使ったミルフィーユや“Renard(キツネ)”をアイコンにしたチョコレートも人気です。

  • 2019 October vol.2
    UPDATE - 10.23.2019
    0203

    - Café Kitsuné LOUVRE - ファッションだけでなく音楽レーベルも展開するメゾンキツネ。日本でも大人気の「Kitsuné cafe」が8月、パリ1区に新たにカフェ&レストランをオープン。ガラス貼りで太陽光が入る明るい店内の1階はカフェスペース、2階はレストランになっていて、ランチ時は大混雑を極めています。1区にはさらに3店舗あり、ファッションと食を融合した複合型のオシャレなスポットの登場に話題が集まっています。

  • 2019 October vol.2
    UPDATE - 10.23.2019
    0303

    - Carré Pain de mi - 東京銀座にもお店を持つ「セントルザベーカリー」がパリのマレ地区に出店しています。子供の頃からパン主食で、パンには退っ引きならないこだわりを持つフランス人に対して、日本の食パンを提供するという、大きな挑戦をしているお店です。店頭では食パンの販売をしており、奥にはイートインスペースもあり、日本人はもちろん、フランス人でも大賑わいです。ここのエビカツサンドは絶品です。

内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター

茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak

  1. HOME
  2. FROM PARIS
  3. 2019 October vol.2