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FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

  • 2019 June
    UPDATE - 06.12.2019
    0103

    - Auvers-sur-Oise - ゴッホが終焉の時を過ごした小さな村、オーヴェル=シュル=オワーズ。弟テオに「オーヴェルは実に美しい。特徴があって絵になる本当の田舎だ」と宛てた手紙のように心に沁みる素朴さが印象的。村にはゴットの描いた風景やゆかりの場所がたくさん残っており、テオと並んだゴッホのお墓の近くには『カラスのいる麦畑』のモチーフになった広大な麦畑が広がっています。

  • 2019 June
    UPDATE - 06.12.2019
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    - 25hours Hotels - 北駅はイギリスやオランダ、ベルギーなどパリから北の地へと向かう玄関口。その目の前に何ともユニークなホテルが誕生しました。ドイツを拠点に持つ25hours Hotelsはアフリカとアジアをミックスしたような雰囲気が漂い、レストランではイスラエル料理と地中海料理が楽しめます。様々な人種や世代の人が行き交う場所にふさわしいインターナショナルな空間です。

  • 2019 June
    UPDATE - 06.12.2019
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    - brocante de printemps 2019 de la rue de bretagne - "物を愛し、長く大切にすること"をモットーとするフランス人にとってブロカント(蚤の市)は生活の一部と言っても過言ではありません。北マレのブルターニュ通りで開催されるブロカントは洋服から家具、芸術品など何でも揃います。一見ガラクタの中から自分だけのお気に入りを見つける。まるで宝探しのようです。大規模な開催は5月と10月の年二回。

内藤明子Akiko Naito
ライター・コーディネーター

茨城県出身。カルチャー誌「EYESCREAM」や「ナタリー」の編集を経て、2017年渡仏。現在、ウェブマガジンでライターの仕事や海外アーティストのブッキングなどを行う。Instagram / naito.ak

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  3. 2019 June