-Maison et jardin de Monet-
パリから電車で約1時間のジベルニー村に印象派画家のクロード・モネが晩年を過ごした家があります。家屋は当時使用していた家具や浮世絵のコレクションが見学でき、庭園は花の庭園と水の庭園に分かれており、季節折々の美しい草花や日本好きだったモネによる日本風庭園、名作「睡蓮」のモデルとなった風景など、見渡す限りモネの絵画の世界が広がっています。一般公開は3月末から10月末まで。
-Le Carreau du Temple-
13世紀の修道院のマルシェ跡を改装して作られた北マレにある多目的スペース。文化やスポーツの発信地としてシアターやコンサート、アートの展示会であるUrban Art Fairなどが開催されています。またJUNYA WATANABEをはじめとする、パリコレの会場としても人気です。カフェも併設されており、年間通して様々なイベントで賑わっています。