- Grand Palais -
古典的な石造りに鉄製の大胆なアール・デコの装飾が施されたグラン・パレ。「Le Nef(本堂)」と呼ばれる中央のスペースは9月にはシャネルやヨウジヤマモトなどのファッションショー、10月には世界的なコンテンポラリーアートフェア「FIAC」が開催されるなど、威厳のある建築物です。グランパレ・ナショナル・ギャラリー(国立グランパレ美術館)と科学技術博物館「発見の殿堂」も併設されています。
2018 November
UPDATE - 11.14.2018
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- Marche des Les Enfants Rouges -
パリの朝はマルシェから始まると言っても過言ではありません。北マレ地区の散策の拠点としても便利なアンファン・ルージュ市場は、かつてパリ市内のコンペティションで勝ち抜いた選りすぐりのお店が並びます。野菜や果物屋はもちろん、フレンチ、アフリカン、アラビック、和食まで、国際色豊かな料理のイートインスペースが充実しています。その日の気分で決められるのも嬉しい。
2018 November
UPDATE - 11.14.2018
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- Centre Pompidou -
イタリア出身の建築家・レンゾ・ピアノとイギリス人のリチャード・ロジャースが手がけた国立近代美術館。アート展示を中心に映画や舞台の上映など広く近代芸術の拠点となっています。10月10日からはジャポニスム2018の一環で建築家・安藤忠雄氏の個展が開催されています。最上階にはテラス付きのレストラン「ジョルジュ」があり、そこから眺めるパリの街並は絶景です。