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- rue cremieux - 映画館やカフェが点在するリヨン駅近くにあるカラフルでポップなパリの隠れスポットです。最近、日本のメディアでも取り上げられることが増えており、国内外の様々な撮影などにも使われています。パリ市内の多くの建物は白やベージュなので、パステルカラーの建物が並ぶこの通りは非常に珍しく、まるで別の街にいるような不思議な感覚になります。

- Shakespeare and Company - 1919年に開かれた老舗本屋。現代はノートルダム寺院近くに場所を移していますが、開業以来、アーネスト・ヘミングウェイやマン・レイなど様々なアーティストの活動拠点になっており、現在でも店内では詩の朗読や作家の会合などが常時開かれています。2016年には隣にカフェができ、本好きの若者や観光客で賑わいを見せています。

- Fondation Louis Vuitton - 2014年にオープンにしたフランク・ゲーリー建築によるルイ・ヴィトン財団美術館。パリ中心地から少し離れたブローニュの森の中、アクリマタシオン公園の近くにあります。ガラス張りで不思議な形の建物は、かなりのインパクトで透明の雲をイメージしたそう。10/3からはバスキアとエゴン・シーレの展示がスタート。ここでしか手に入らないオリジナルグッズも見逃せません。