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FROM PARISおしゃれパリ通信旬なパリの情報をお届け

  • 2017 September
    UPDATE - 09.13.2017
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    - EBENISTERIE 木工職人のアトリエ - Ebéniste(エベニスト)とは木工職人のこと。パリの東側、バスチーユ広場から西へ伸びるフォーブール・サンタントワーヌ通りは中世から家具職人の工房が多かった地区で、通り沿いからは見えない奥まった小道に今でも職人のアトリエがあります。代々、そのファミリーに伝わる家具を引き継ぐ習慣もあるフランス、昔ながらの美しいデザインの椅子が所狭しと並んでいます。

  • 2017 September
    UPDATE - 09.13.2017
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    - 道具の数々 - こちらのアトリエは普段は一般の入店が出来ず、年に数回のアトリエ開放日のみ一般公開されます。木工専門の職人達が使う道具は数知れず、古い木の引き出し、あらゆる道具類、そしてレリーフに使うモチーフのサンプル、椅子のスタイル見本など、壁面は床から天井までびっしりと埋まっています。

  • 2017 September
    UPDATE - 09.13.2017
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    - 椅子の歴史 - 現在も大統領官邸であるエリゼ宮や各官庁、パリ市庁舎などで18世紀のデザインの椅子を実際に使っているフランス、座る部分や背もたれの生地素材は取り替えるものの、木の枠組みは昔のままのデザインで使い続ける、そんなフランス人のエスプリがこのアトリエには溢れ、まるで見えない時の流れがここに存在しているかの様です。

坂巻素子motoko sakamaki picollet
コーディネーター

東京生まれ。(株)伊勢丹にて店舗のリモデルやVMDの仕事に関わった後、 1996年渡仏。現在、某ブランドの展示会の仕事、日本文化をパリで紹介する展示の企画・運営などに関わる。 Instagram / motokina63

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  3. 2017 September